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気になるぽっこりお腹、どうすれば解消できる?

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現代は、男女問わずふくよかな体型よりもスレンダーな体型のほうが、多くの方にとって憧れとなる時代です。見た目がすべてではないものの、過剰に脂肪がついた体では不健康な印象を与えてしまい、好ましくありません。

脂肪がつきやすい体の部位は年齢や性別により異なるものの、お腹まわりは男女ともに脂肪がつきやすい部位であると言われています。実際、お腹まわりのたるみが気になる方は多いのではないでしょうか?

普段から人目にさらす場所ではないとは言え、たとえば友人と温泉に行く時や、夏の時期に海水浴に行く時などは隠しにくい部位です。「だらしがない体型だ」と思われないためにも、お腹まわりはすっきりさせておきたいですね。

ぽっこりお腹は健康的にもNG

お腹に脂肪がつきすぎていると、不健康に見えるだけではありません。健康面でも悪影響があります。

メタボリックシンドロームという言葉を聞いたことはありませんか?メタボリックシンドロームというと、お腹がぽっこりしているイメージを思い浮かべる方が多いと思いますが、あながち間違いではありません。

メタボリックシンドロームと診断される条件の1つに、ウエスト周囲が男性85cm、女性90cm以上であることが挙げられます。この条件に加えて、脂質異常、高血糖、高血圧のうち、2つ以上の症状があるとメタボリックシンドロームとなります。

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪症候群とも言われます。内臓脂肪とは、お腹を中心に胃や腸、肝臓のような内臓のまわりにつく脂肪のことです。過剰に蓄積することで血液に影響を及ぼし、血糖値や血圧の上昇、血液中の中性脂肪やコレステロールの増加に繋がります。そのままではより危険な病気になる可能性もあるため、健康を維持するためにも、お腹まわりについた内臓脂肪は意識して落とす必要があります。

内臓脂肪は、運動不足や偏った食生活が原因で蓄積されるケースが多いです。生活習慣を改善させ、かつ内臓脂肪を燃焼させる運動や食事を心がけましょう。

お腹周りの内臓脂肪に効果的なのは?

有酸素運動と筋力トレーニング(筋トレ)が、お腹まわりの脂肪燃焼に効果的と言われています。

有酸素運動ならば、ウォーキング、スロージョギング、水泳が特におすすめです。苦しくなるほど激しく体を動かすのではなく、30分以上継続できる程度にゆったりと行うことが大切です。筋トレならば、スクワットやクランチ、レックレイズが特におすすめです。有酸素運動の前に行うことで、脂肪燃焼の効率が上がると言われています。

摂りたい食事やサプリ

食物繊維やトマト、豆腐を取り入れた食事がおすすめです。これらの食材は脂肪の燃焼をサポートします。他に、お酢を使った料理も内臓脂肪の燃焼を助けます。

以上の食材を取り入れた食事とあわせて、サプリメントを摂取することも勧められます。例えば、つうはん本舗 で販売されている黒生姜由来の成分を含んだサプリメントは、内臓脂肪の燃焼をサポートし、健康増進効果があります。

適度な有酸素運動や筋トレ、栄養バランスの良い食事や健康をサポートするサプリメントで内臓脂肪のついたぽっこりお腹を解消し、健康的な体を目指しましょう。


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